伝承地でたどるヤマトタケルの足跡 尾張・美濃・近江・伊勢
・刊行:2012/3/8
・著者:竹田繁良
・出版:人間社

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『古事記』『日本書紀』に登場するヤマトタケル。その存在は、果たして本当に「伝説」にすぎないのか?

ヤマトタケルという古代のスーパーヒーローに魅せられた著者が、膨大な史料をひもときつつ、自らの足で訪ね歩いた伝承地50か所以上を紹介。

その足跡をたどるとともに、なぞに満ちた人物像にも迫る魂身の書です。

ヤマトタケルが現・名古屋市緑区辺りを出発し、伊吹山での戦いを経て能煩野で亡くなるまでに辿った約200キロにもわたる道のりを、地図上で想定。

伝承地をめぐる、これまでにありそうでなかったガイド本です。

さあ、この本を片手に、ヤマトタケルと同じ旅をしてみませんか?