古墳が語る古代史の「虚」: 呪縛された歴史学
・刊行:2013/6/25
・著者:相原精次
・出版:彩流社

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「古墳時代」という言葉で隠された墳墓の実態!

素朴な疑問として、多くの古墳が全国に散在しているのになぜか、もっと詳しく発掘調査が行われないのだろうか。

「古墳といえば前方後円墳= 奈良」というイメージの強さが、何かを見落とさせている? その意味では、日本古代史は近代史でもあり、現代の課題である。

本書は“コロンブスのタマゴ"だ!