消えた出雲と継体天皇の謎 (学研M文庫)<
・刊行:2014/7/8
・著者:関裕二
・出版:学研パブリッシング

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6世紀初頭、なぜ新たな王(第二十六代継体天皇)が日本海側から現れ、ヤマトに迎えられたのか? そしてなぜ『日本書紀』は執拗に出雲の影と東の人脈を消し去ろうとするのか?

この二つの謎は連関している…? その怪しげな出自から「王朝交代説」も囁かれる継体天皇には、実は出雲の影が色濃く刻まれていた。

正史が抹殺しようとした歴史の闇を気鋭の歴史作家が解き明かす!