小滝のチョウクライロ舞(こたきのちょうくらいろまい)
種別1:民俗芸能
種別2:延年・おこない
公開日:毎年6月第2土曜日
指定日:2004.02.06(平成16.02.06)
都道府県:秋田県
所在地:金峰神社(由利郡象潟町小滝)

小滝のチョウクライロ舞は、秋田県由利郡象潟町小滝の金峰神社の祭礼で演じられ、タエシトン、八講祭舞楽などとも呼ばれている。

現在は小滝地区に居住する人びとを構成員とした鳥海山小滝舞楽保存会によって伝承されているが、かつては鳥海修験が関与した延年である。

金峰神社は、神仏分離以前は蔵王権現を祀る蔵王堂であり、龍山寺がその別当で、祭事は龍山寺院主が所掌していた。蔵王権現は、役の行者が奈良の金峰山より勧請したと伝えられている。

小滝地区およびその周辺には龍山寺配下の修験の坊があり、チョウクライロ舞の担い手は修験の関係者に限られていたとされる。

明治以降は、金峰神社の氏子有志により、さらに昭和39年以後は鳥海山小滝舞楽保存会によって伝承されている。

チョウクライロ舞が演じられる金峰神社の祭礼は、明治30年ころまで毎年旧暦3月17日に行われてきたが、その後、数度にわたり期日の変更があり、現在は、6月第2土曜日に行われている。

保護団体名:鳥海山小滝舞楽保存会
重要無形民俗文化財「小滝のチョウクライロ舞」 - 鳥海修験が関与した延年
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