・刊行:久保泉
・著者:1970
・出版:丸ノ内出版

・『邪馬台国の所在とゆくえ―新宇佐説 (1970年)』をアマゾンで購入

久保は邪馬台国論争において、邪馬台国の位置を「九州の大分県宇佐市」に、卑弥呼は「神功皇后」に比定しているとされる。

同じ弁護士として、やはり同じく大分説を取りながらも、大分市に邪馬台国の所在地を比定する久保田穣の論にたびたび言及されている。

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