邪馬台国の終焉―卑弥呼の野望と壱与の挫折
・刊行:2013/4
・著者:後藤幸彦
・出版:明窓出版

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卑弥呼は黄幢を待ちわびていた―。その黄幢に託された野望とは? 邪馬台国終末期、西日本の動勢を文献・考古、そして新年代論から読み解く。

後藤の邪馬台国論については、前著の『倭国歴訪―倭人伝における倭の諸国についての考察』から。