春日大社への勧請も行う、タケミカヅチを祀る総本社は鹿ゆかりの元祖
[住所]茨城県鹿嶋市宮中(大字)−2306−1
[電話]0299-82-1209
鹿島神宮(かしまじんぐう)は茨城県鹿嶋市にある神社。参拝すれば、御朱印を頂ける。本宮と奥宮、二種類用意している(公式HP)。
『延喜式』巻9・10神名帳 東海道神 常陸国 鹿島郡「鹿島神宮」に比定される式内社(名神大社・月次新嘗)。歴史的な一宮としての常陸国一宮で、近代社格は官幣大社。
勅祭社であり、宮中の四方拝で遥拝される一社。現在は神社本庁の別表神社。「全国一の宮会」に加盟している。
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。
また香取神宮と、長野県諏訪地方の諏訪大社を加え、「関東の軍神は鹿島・香取・諏訪」と称される(関東三軍神)。
江戸期まで、伊勢の神宮とともに、香取神宮と合わせて、神宮号を許された神社三社のうちの一社。御祭神は武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ、たけみかづちのおおかみ)。
香取神宮同様、藤原氏から氏神の一社として崇敬され、実際に勧請されて春日大社(奈良県・奈良市)の創設に関わっている。奈良の鹿は春日大社の鹿だが、もともとは当神宮の神使。神郡が定められた神社でもある。
国譲りに際して、候補に挙がった武甕槌大神の父を呼びに行ったのが鹿の神とされるアメノカクノカミで、その縁によって、武甕槌大神―鹿という組み合わせができたものと思われる。
有名な韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)がある。全長2.71メートル、刃長2.24メートルの直刀で、国宝に指定されている(「直刀・黒漆平文大刀拵 附 刀唐櫃」)。本
殿、石の間、拝殿、幣殿 4棟(附 棟札2枚)などは重要文化財に、境内は国の史跡に指定されている。
武甕槌大神が神武天皇の東遷において、タカクラジを通じて遣わした神剣フツノミタマ、またの名をサジフツノカミは奈良県天理市の石上神宮に祀られたが、後の時代になって、後世に改めて二代目サジフツノカミを制作し、武甕槌大神のいる当宮に戻されたものとされる。
島根県出雲市の出雲大社と同様、御祭神が参拝者に正対しない位置を向いていることでも知られている。出雲大社の御祭神が西を向いているのに対して、当神宮御祭神は東を向いており、両社とも海に向かっていることになる。
また、神社自体が北向きであり、日本全国数多の神社の中でも珍しい。北向きとして共通するものとしては、岡山県岡山市の吉備津神社がある。
当神宮の位置である北緯35度58分というライン上(正確には北緯35度58分7.88秒)には、神話において自身が下したタケミナカタを祀る諏訪大社の上社本宮(北緯35度59分53.37秒)と上社前宮(北緯35度59分28.08秒)が位置している。
つまり当社から見て諏訪大社上社両宮は真西にある。
例年9月1日が例祭であり、6年に1度勅使参向を仰ぐ勅祭となる。式年大祭として、御船祭(みふねさい)が12年に1度の午年、9月1日に行われる。御
船祭は第15代応神天皇の御世に祭典化されたと伝えられ、当神宮の御祭神が大船団とともに巡幸し、香取神宮の御迎祭とリンクして、御祭神である経津主大神と水上で出会う。
経津主大神は『古事記』には登場しないものの、日本書紀では当神宮御祭神とともに国譲りを実行する武神。
香取神宮でも12年に1度の午年、4月15・16日に式年神幸祭が執り行われ、当神宮ではそれに合わせて御迎祭が行われ、やはり両神が対面する。
臼田甚五郎監修『日本神社一00選』に「日本神社100選」として掲載されている。また、進藤彦興『詩でたどる日本神社百選』に掲載されている。
日本海軍の旧戦艦「鹿島」、練習巡洋艦「鹿島」、敷設艦「沖島」の艦内神社に分祀。「沖島」の艦内神社は宗像大社の沖津宮も勧請している。
艦艇を擬人化したキャラクタである艦娘(かんむす)を強化・育成、正体不明の敵艦を撃破していくゲーム・アニメ『艦これ』ゆかり。
境内社に、「鹿島立ち」の言葉とも関連があると思われる阿須波社がある。阿須波神は旅立ちや旅行安全の神として知られる。ミュージシャンの相川七瀬が当神宮宮司と関係が強く、その神社関連の書籍では当社から記述が始まることが多い。
『六三四の剣』『JIN-仁-』で有名な漫画家村上もとかは、代々当宮の「御師」を務めていた村上家の末裔で、その縁で、平成26年(2014年)には原画を描いたタペストリーを奉納した。
また、日本列島を走る中央構造線のライン上に立地する神社の一社でもある。境内東方には要石(かなめいし)がある。古来「御座石」「山の宮」とも。
地震を起こす大鯰(ナマズ)を押さえつける地震からの守り神として信仰されている。香取神宮にもあり、鹿島・香取の要石は大鯰の頭と尾を抑える杭と言われる。
他に要石があるのは、三重県伊賀市の大村神社、石川県輪島市の重蔵神社などにもある。
「鹿島神宮の森からカシマスタジアムを巡るみち」として、美しい日本の歩きたくなるみち500選に選ばれている。日本プロサッカーリーグであるJリーグの鹿島アントラーズが必勝祈願を行う神社。
2015年4月ごろ、奈良・京都など世界遺産含む寺社に油のようなものがまかれていた被害が相次いだ事件で、被害に遭った一社。
【ご利益】
家内安全、交通安全、心願成就、除災招福、商売繁盛、企業隆昌、武道上達など(公式HP)
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鹿島七不思議
・要石 - 見た目は小さいが地中部分は大きく決して抜くことはできない
・御手洗池の水深 - 大人が入っても子供が入ってもその水深は乳を越えない
・末無川 - 境外の高天原で湧出した水の行方が辿れなくなる
・境内三笠山の藤の花 - 藤の多く咲く年は豊作、少ない年は凶作
・鹿島灘の海鳴 - 波の音が北の方に聞こえる時は晴れ、南に・響く時は雨
・根上りの松 - 神宮の松は幾度伐っても芽が出て枯れない
・松の箸 - 神宮の松で作った箸からは脂が出ない
[電話]0299-82-1209
鹿島神宮(かしまじんぐう)は茨城県鹿嶋市にある神社。参拝すれば、御朱印を頂ける。本宮と奥宮、二種類用意している(公式HP)。
『延喜式』巻9・10神名帳 東海道神 常陸国 鹿島郡「鹿島神宮」に比定される式内社(名神大社・月次新嘗)。歴史的な一宮としての常陸国一宮で、近代社格は官幣大社。
勅祭社であり、宮中の四方拝で遥拝される一社。現在は神社本庁の別表神社。「全国一の宮会」に加盟している。
全国にある鹿島神社の総本社。千葉県香取市の香取神宮、茨城県神栖市の息栖神社とともに東国三社の一社。
また香取神宮と、長野県諏訪地方の諏訪大社を加え、「関東の軍神は鹿島・香取・諏訪」と称される(関東三軍神)。
江戸期まで、伊勢の神宮とともに、香取神宮と合わせて、神宮号を許された神社三社のうちの一社。御祭神は武甕槌大神(たけみかつちのおおかみ、たけみかづちのおおかみ)。
香取神宮同様、藤原氏から氏神の一社として崇敬され、実際に勧請されて春日大社(奈良県・奈良市)の創設に関わっている。奈良の鹿は春日大社の鹿だが、もともとは当神宮の神使。神郡が定められた神社でもある。
国譲りに際して、候補に挙がった武甕槌大神の父を呼びに行ったのが鹿の神とされるアメノカクノカミで、その縁によって、武甕槌大神―鹿という組み合わせができたものと思われる。
有名な韴霊剣(ふつのみたまのつるぎ)がある。全長2.71メートル、刃長2.24メートルの直刀で、国宝に指定されている(「直刀・黒漆平文大刀拵 附 刀唐櫃」)。本
殿、石の間、拝殿、幣殿 4棟(附 棟札2枚)などは重要文化財に、境内は国の史跡に指定されている。
武甕槌大神が神武天皇の東遷において、タカクラジを通じて遣わした神剣フツノミタマ、またの名をサジフツノカミは奈良県天理市の石上神宮に祀られたが、後の時代になって、後世に改めて二代目サジフツノカミを制作し、武甕槌大神のいる当宮に戻されたものとされる。
島根県出雲市の出雲大社と同様、御祭神が参拝者に正対しない位置を向いていることでも知られている。出雲大社の御祭神が西を向いているのに対して、当神宮御祭神は東を向いており、両社とも海に向かっていることになる。
また、神社自体が北向きであり、日本全国数多の神社の中でも珍しい。北向きとして共通するものとしては、岡山県岡山市の吉備津神社がある。
当神宮の位置である北緯35度58分というライン上(正確には北緯35度58分7.88秒)には、神話において自身が下したタケミナカタを祀る諏訪大社の上社本宮(北緯35度59分53.37秒)と上社前宮(北緯35度59分28.08秒)が位置している。
つまり当社から見て諏訪大社上社両宮は真西にある。
例年9月1日が例祭であり、6年に1度勅使参向を仰ぐ勅祭となる。式年大祭として、御船祭(みふねさい)が12年に1度の午年、9月1日に行われる。御
船祭は第15代応神天皇の御世に祭典化されたと伝えられ、当神宮の御祭神が大船団とともに巡幸し、香取神宮の御迎祭とリンクして、御祭神である経津主大神と水上で出会う。
経津主大神は『古事記』には登場しないものの、日本書紀では当神宮御祭神とともに国譲りを実行する武神。
香取神宮でも12年に1度の午年、4月15・16日に式年神幸祭が執り行われ、当神宮ではそれに合わせて御迎祭が行われ、やはり両神が対面する。
臼田甚五郎監修『日本神社一00選』に「日本神社100選」として掲載されている。また、進藤彦興『詩でたどる日本神社百選』に掲載されている。
日本海軍の旧戦艦「鹿島」、練習巡洋艦「鹿島」、敷設艦「沖島」の艦内神社に分祀。「沖島」の艦内神社は宗像大社の沖津宮も勧請している。
艦艇を擬人化したキャラクタである艦娘(かんむす)を強化・育成、正体不明の敵艦を撃破していくゲーム・アニメ『艦これ』ゆかり。
また、海上自衛隊の護衛艦(退役)「さわゆき」、練習艦「かしま」の艦内神社に分祀したという。
境内社に、「鹿島立ち」の言葉とも関連があると思われる阿須波社がある。阿須波神は旅立ちや旅行安全の神として知られる。ミュージシャンの相川七瀬が当神宮宮司と関係が強く、その神社関連の書籍では当社から記述が始まることが多い。
『六三四の剣』『JIN-仁-』で有名な漫画家村上もとかは、代々当宮の「御師」を務めていた村上家の末裔で、その縁で、平成26年(2014年)には原画を描いたタペストリーを奉納した。
また、日本列島を走る中央構造線のライン上に立地する神社の一社でもある。境内東方には要石(かなめいし)がある。古来「御座石」「山の宮」とも。
地震を起こす大鯰(ナマズ)を押さえつける地震からの守り神として信仰されている。香取神宮にもあり、鹿島・香取の要石は大鯰の頭と尾を抑える杭と言われる。
他に要石があるのは、三重県伊賀市の大村神社、石川県輪島市の重蔵神社などにもある。
「鹿島神宮の森からカシマスタジアムを巡るみち」として、美しい日本の歩きたくなるみち500選に選ばれている。日本プロサッカーリーグであるJリーグの鹿島アントラーズが必勝祈願を行う神社。
2015年4月ごろ、奈良・京都など世界遺産含む寺社に油のようなものがまかれていた被害が相次いだ事件で、被害に遭った一社。
【ご利益】
家内安全、交通安全、心願成就、除災招福、商売繁盛、企業隆昌、武道上達など(公式HP)
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・Jリーグ必勝祈願の社 - 各チームがシーズン前に必勝祈願を行う・行っていた神社の一覧
・中央構造線と神社 - なぜ、日本有数の神社は、地震大国たるこの断層系に沿って建っている?
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鹿島七不思議
・要石 - 見た目は小さいが地中部分は大きく決して抜くことはできない
・御手洗池の水深 - 大人が入っても子供が入ってもその水深は乳を越えない
・末無川 - 境外の高天原で湧出した水の行方が辿れなくなる
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・鹿島灘の海鳴 - 波の音が北の方に聞こえる時は晴れ、南に・響く時は雨
・根上りの松 - 神宮の松は幾度伐っても芽が出て枯れない
・松の箸 - 神宮の松で作った箸からは脂が出ない
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