・刊行:2012/2/10
・著者:神社本庁
・出版:扶桑社
・『神社検定公式テキスト2『神話のおへそ』』をアマゾンで購入
最近の神社ブームには目を見張るものがあります。しかし、冷静に考えてみれば、神社のことは知らないことばかり。そして、神社のことを理解するのに重要なのが「神話」です。なぜなら、それは神々の物語だからです。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)や須佐之男命(すさのおのみこと)といった神々の物語は、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』などに書かれています。
本書は『古事記』を中心に、神話のあらすじと解説、ゆかりの地の探訪記事を掲載しています。日本各地の「神話の里」の写真も満載で、見ても楽しくやさしく理解できる神話の本です。読後には「神話とはこんなにも奥深く面白いものだったのか! 」となること、うけあいです。
平成24年からは、神社本庁による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
毎回、テーマが設けられ、平成27年の3級のテーマは「神社の基礎と万葉の神様」、2級のテーマは「祭りと神社の歴史」、1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから広く出題されます。この公式テキスト2『神話のおへそ』は、平成27年の試験では2級と1級の出題テキストとなります。
検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
目次
第1章 神話の世界を読むI 世界の始まりに現れた神々~国譲り
第2章 神話の里を訪ねるI 隠岐・近江・淡路、出雲
第3章 神話の世界を読むII 天孫降臨~神武天皇の皇后選定ほか
第4章 神話の里を訪ねるII 日向・高千穂、筑紫・対馬、熊野、飛鳥、山辺の道ほか
神社検定公式テキスト
9.古語拾遺
8.万葉集と神様
7.神社のいろは要語集 祭祀編
6.日本の祭り
5.神社のいろは要語集 宗教編
4.遷宮のつぼ
3.神社のいろは 続(つづき)
2.神話のおへそ
1.神社のいろは
神社検定 問題と解説
第4回
第3回
第2回
第1回
・著者:神社本庁
・出版:扶桑社
・『神社検定公式テキスト2『神話のおへそ』』をアマゾンで購入
最近の神社ブームには目を見張るものがあります。しかし、冷静に考えてみれば、神社のことは知らないことばかり。そして、神社のことを理解するのに重要なのが「神話」です。なぜなら、それは神々の物語だからです。
天照大御神(あまてらすおおみかみ)や須佐之男命(すさのおのみこと)といった神々の物語は、日本最古の歴史書『古事記』や『日本書紀』などに書かれています。
本書は『古事記』を中心に、神話のあらすじと解説、ゆかりの地の探訪記事を掲載しています。日本各地の「神話の里」の写真も満載で、見ても楽しくやさしく理解できる神話の本です。読後には「神話とはこんなにも奥深く面白いものだったのか! 」となること、うけあいです。
平成24年からは、神社本庁による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。
毎回、テーマが設けられ、平成27年の3級のテーマは「神社の基礎と万葉の神様」、2級のテーマは「祭りと神社の歴史」、1級は特にテーマを設けず、ほぼすべての神社検定公式テキストから広く出題されます。この公式テキスト2『神話のおへそ』は、平成27年の試験では2級と1級の出題テキストとなります。
検定を受ける人には必須、受検しない人でも神社の正しい知識を簡単に身につけたい人にはうってつけの本です。
目次
第1章 神話の世界を読むI 世界の始まりに現れた神々~国譲り
第2章 神話の里を訪ねるI 隠岐・近江・淡路、出雲
第3章 神話の世界を読むII 天孫降臨~神武天皇の皇后選定ほか
第4章 神話の里を訪ねるII 日向・高千穂、筑紫・対馬、熊野、飛鳥、山辺の道ほか
神社検定公式テキスト
9.古語拾遺
8.万葉集と神様
7.神社のいろは要語集 祭祀編
6.日本の祭り
5.神社のいろは要語集 宗教編
4.遷宮のつぼ
3.神社のいろは 続(つづき)
2.神話のおへそ
1.神社のいろは
神社検定 問題と解説
第4回
第3回
第2回
第1回
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