古代物部氏と『先代旧事本紀』謎―大和王朝以前に、饒速日の尊王朝があった (推理・邪馬台国と日本神話の謎)
・刊行:2003/5
・著者:安本美典
・出版:勉誠出版

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『先代旧事本紀』という不思議な本がある。この本は、いつ、誰によって書かれたのか? 神武天皇よりも前に、物部氏の祖・饒速日の尊(ニギハヤヒ)が、畿内へ東遷降臨した…この伝承は、どこまで信用できるのか。

饒速日の尊と皇室の祖・瓊瓊杵の尊とは、兄弟なのか。饒速日の尊が、河内の国の哮峰に天下った…この哮峰は、どこなのか。饒速日の尊を、登美の白庭の邑に埋葬した…この登美の白庭の邑は、どこなのか。本書は、これらの疑問のすべてに答える。

「神武天皇よりも前に、物部氏の祖・饒速日の尊が畿内へ東遷降臨した」と語る「先代旧事本紀」はいつ、誰によって書かれたのか? 編纂者と成立年代を明らかにし、「先代旧事本紀」が伝える古代日本史の謎を探る。

管理人了 
銅鐸に関する考証がかなり割かれていて興味深い。