ついに解かれた『日本書紀』の謎 ―古代天皇は渡来王族たちだった―
・刊行:2014/8/1
・著者:錦和煕
・出版:文芸社

・『ついに解かれた『日本書紀』の謎 ―古代天皇は渡来王族たちだった―』をアマゾンで購入

本書は、古代天皇が加羅や百済の王族出身であることを言語学的に証明した韓国の言語学者・姜吉云氏の学説を紹介しつつ、その真実性を検証しようと試みたものです。

私は一介の在野の古代史ファンにすぎず、専門に研究されてきた方からみれば、とうてい受入れ難いかも知れません。しかし、古代史の発展のため敢えて本書を世に出したいと思うものです。(「序」より)