古事記はいかに読まれてきたか―“神話”の変貌
・刊行:2012/10
・著者:斎藤英喜
・出版:吉川弘文館

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『古事記』はどのように読まれてきたのか。

江戸時代の本居宣長からさかのぼり、中世の吉田兼倶・度会家行、平安初期の多人長まで。

1300年の時空を超え、新たな神話へと変貌するダイナミックな歴史を読み解く。

古代歴史文化みえ賞を受賞作品。