はつせのなみきのみや。泊瀬列城宮(はつせのなみきのみや)のこと。

第二十五代武烈天皇の皇居。

伝承地は、奈良県桜井市出雲の十二柱神社で、34度52分59.59秒 東経135度89分12.02秒。

「武烈天皇泊瀬列城宮跡」の碑が建っている。

先代で父の第二十四代仁賢天皇の皇居は石上広高宮、次代の第二十六代継体天皇の皇居は伊波礼之玉穂宮となっている。

天皇家の系譜も参照。
小長谷若雀命(おはつせのわかささぎのみこと=オハツセノワカササギ=武烈天皇)
【主な登場場面】
オヤジの敵だけど元天皇の墓を破壊しようとする顕宗天皇 止めたのは賢兄の機転