葛城忍海之高木角刺宮 2014年06月07日 かつらぎのおしぬみのたかきのつのさしのみや。忍海角刺宮(おしぬみのつのさしのみや)のこと。 元祖女帝?イイトヨノイラツメの皇居。 伝承地は、奈良県葛城市忍海の角刺神社で、34度47分66.92秒 東経135度73分05.26秒。 第二十二代清寧天皇が子がなく崩御したため、第二十三代顕宗天皇が即位するまでの間、政を見ていたとされ、古事記にも皇居の記載がある。ただし、陵の記載はない。同じく政を見たとされる神功皇后には皇居の記載はないが、陵の記載がある。なお、跡を継いだ清寧天皇の皇居は伊波礼之甕栗宮、引き継いだ顕宗天皇の皇居は近飛鳥宮となっている。 天皇家の系譜も参照。 【主な登場場面】 ・皇統断絶の危機 播磨国に逃れていた“あの二人の御子”が発見された経緯とは タグ :#葛城忍海之高木角刺宮#イイトヨノイラツメ#皇居#大和#葛城市#葛城 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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