かるしまのあきらのみや。軽島豊明宮(かるしまのとよあきらのみや)のこと。

第十五代応神天皇の皇居。

伝承地は、奈良県橿原市大軽町の春日神社で、34度47分95.01秒 東経135度79分77.36秒。

「軽島豊明宮跡」の碑が建っている。一説に、岡山県玉野市宇野(宇野八幡宮、通称・軽島八幡宮か)を伝承地とする。『日本書紀』によると、難波にも大隅宮(おおすみのみや)が置かれたという。伝承地は、大阪市東淀川区大隅、一説に同市中央区周辺。

先代で父とされる第十四代仲哀天皇の皇居は筑紫橿日宮穴門豊浦宮、次代で子の第十六代仁徳天皇の皇居は難波高津宮となっている。

天皇家の系譜も参照。
品陀和氣命(ほむだわけのみこと=ホムダワケ=応神天皇)
【主な登場場面】
自分の子の中で、兄を疎んじ、弟を愛でる応神天皇 理想の女をゲットして有頂天

【関連キャラ】
応神天皇 - 自身の登場シーンがあまり多くない天皇