・所在地:大阪府藤井寺市古室2丁目
・時 期:5世紀前半
・時 代:古墳時代中期
・形 状:方墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
古市古墳群に属する方墳で、大鳥塚古墳の北側、隣接する形で存在している。西名阪自動車道の高架下に小さな土の高まりがこの古墳。
大鳥塚古墳との位置関係から、葬られた人物は相互に密接な関係にあったことが推測できるとされ、この古墳の被葬者は、生前、大鳥塚古墳の被葬者に仕えていた人物で、死後もなお、その力関係が、葬られた古墳の墳丘の形と立地関係により、目に見える形で現わされた、とされる。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「赤面山古墳(せきめんやまこふん)」として、方墳(15m)、NO.F19で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける古市古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・大鳥塚古墳と赤面山古墳 - 藤井寺市
【関連記事】
・百舌鳥・古市古墳群 - 大阪初の世界遺産登録を目指す、世界に誇る古事記時代の建造物群
・時 期:5世紀前半
・時 代:古墳時代中期
・形 状:方墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
古市古墳群に属する方墳で、大鳥塚古墳の北側、隣接する形で存在している。西名阪自動車道の高架下に小さな土の高まりがこの古墳。
大鳥塚古墳との位置関係から、葬られた人物は相互に密接な関係にあったことが推測できるとされ、この古墳の被葬者は、生前、大鳥塚古墳の被葬者に仕えていた人物で、死後もなお、その力関係が、葬られた古墳の墳丘の形と立地関係により、目に見える形で現わされた、とされる。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「赤面山古墳(せきめんやまこふん)」として、方墳(15m)、NO.F19で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける古市古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・大鳥塚古墳と赤面山古墳 - 藤井寺市
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