・所在地:大阪府藤井寺市野中2丁目

・時 期:5世紀中頃
・時 代:古墳時代中期
・形 状:方墳
・特 徴:-
・指 定:-

【概要】
古市古墳群に属す方墳で、第十五代応神天皇の陵とされる誉田御廟山古墳の外溝に沿うように造られている。一辺50メートル。5世紀中頃のもので、周濠が確認されている。

世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「東山古墳(ひがしやまこふん)」として、方墳(50m)、NO.F26で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける古市古墳群のリストも参照。

【関連サイト】
東山古墳 - 酒の一滴は大河の一滴

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