・所在地:大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町3丁目
・時 期:5世紀中頃
・時 代:古墳時代中期
・形 状:前方後円墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
百舌鳥古墳群に属し、大仙公園内にあり、墳丘は全長約58メートル、後円部径約41メートル、高さ約4メートル、前方部幅約21メートル、前方部高1.3メートルの、帆立貝形古墳と呼ばれる前方部が短い前方後円墳。二段築成で、前方部を西に向け、盾形の濠がめぐってる。
本格的な調査は行われていないので、主体部の構造や副葬品の内容や性格などはわかっていないが、葺石と埴輪があり、円筒埴輪・朝顔形埴輪のほかに盾・蓋(きぬがさ)などの形象埴輪も出土している。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「旗塚古墳(はたづかこふん)」として、帆立貝形墳(58m)、NO.M22で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける百舌鳥古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・旗塚古墳 - 堺市
【関連記事】
・百舌鳥・古市古墳群 - 大阪初の世界遺産登録を目指す、世界に誇る古事記時代の建造物群
・時 期:5世紀中頃
・時 代:古墳時代中期
・形 状:前方後円墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
百舌鳥古墳群に属し、大仙公園内にあり、墳丘は全長約58メートル、後円部径約41メートル、高さ約4メートル、前方部幅約21メートル、前方部高1.3メートルの、帆立貝形古墳と呼ばれる前方部が短い前方後円墳。二段築成で、前方部を西に向け、盾形の濠がめぐってる。
本格的な調査は行われていないので、主体部の構造や副葬品の内容や性格などはわかっていないが、葺石と埴輪があり、円筒埴輪・朝顔形埴輪のほかに盾・蓋(きぬがさ)などの形象埴輪も出土している。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「旗塚古墳(はたづかこふん)」として、帆立貝形墳(58m)、NO.M22で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける百舌鳥古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・旗塚古墳 - 堺市
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