・所在地:大阪府堺市堺区百舌鳥夕雲町3丁目
・時 期:5世紀後半
・時 代:古墳時代中期
・形 状:円墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
百舌鳥古墳群に属し、旗塚古墳のすぐ西側にある直径約61メートルの大形の円墳。墳丘は2段築成と考えられている。周囲には濠がめぐり、葺石と埴輪がある。
主体部の構造や副葬品はわかっていないが、円墳で径約61メートルという大きさは、第十六代仁徳天皇陵である大仙陵古墳の陪塚とされている径62メートルの大安寺山古墳に次ぐ大きさで、全国でも有数の規模を誇る。
大仙陵古墳や第十七代履中天皇陵である上石津ミサンザイ古墳の陪塚ではないと見られている。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「グワショウ坊古墳(ぐわしょうぼうこふん)」として、円墳(61m)、NO.M21で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける百舌鳥古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・グワショウ坊古墳 - 堺市
【関連記事】
・百舌鳥・古市古墳群 - 大阪初の世界遺産登録を目指す、世界に誇る古事記時代の建造物群
・時 期:5世紀後半
・時 代:古墳時代中期
・形 状:円墳
・特 徴:-
・指 定:国の史跡
【概要】
百舌鳥古墳群に属し、旗塚古墳のすぐ西側にある直径約61メートルの大形の円墳。墳丘は2段築成と考えられている。周囲には濠がめぐり、葺石と埴輪がある。
主体部の構造や副葬品はわかっていないが、円墳で径約61メートルという大きさは、第十六代仁徳天皇陵である大仙陵古墳の陪塚とされている径62メートルの大安寺山古墳に次ぐ大きさで、全国でも有数の規模を誇る。
大仙陵古墳や第十七代履中天皇陵である上石津ミサンザイ古墳の陪塚ではないと見られている。
世界遺産への登録を進めている百舌鳥・古市古墳群のリストにおいて、「グワショウ坊古墳(ぐわしょうぼうこふん)」として、円墳(61m)、NO.M21で設定されている。百舌鳥・古市古墳群のリストにおける百舌鳥古墳群のリストも参照。
【関連サイト】
・グワショウ坊古墳 - 堺市
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