・所在地:大阪府松原市西大塚

古墳ランキング > 5位 

・時 期:6世紀後半
・時 代:古墳時代後期
・形 状:前方後円墳
・特 徴:-
・指 定:陵墓参考地

【概要】
宮内庁により「大塚陵墓参考地」(被葬候補者:第二十一代雄略天皇)として陵墓参考地に治定されている。

6世紀後半に築造された前方後円墳で、墳丘長335メートル、前方部幅230メートル、後円部直径185メートル、前方部高さ4メートル、後円部高さ20メートル、全国第5位の規模。

古市古墳群の一つとされるが、最も西寄りの離れた場所、百舌鳥古墳群と古市古墳群のおよそ中間地点に存在する。

雄略天皇陵としては、島泉丸山古墳(大阪府・羽曳野市)が「丹比高鷲原陵」として治定されている。
河内大塚山古墳(大阪府・松原市) by Googleアース - ぶっちゃけ古事記
【関連サイト】
河内大塚山古墳 - Wikipedia

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