小野住吉神社
健康祈願ならぬ“犬幸祈願”として「犬の七五三詣」をする兵庫県小野市垂井町の住吉神社で2014年11月24日午後3時ごろから、犬の神楽舞が初めて奉納されます。音楽に合わせて飼い主と一緒に踊ることのできるドッグダンス犬が練習に励んでいると言います。神戸新聞が報じています。画像は小野住吉神社の公式サイトから。

犬の七五三は、同神社と駒林神社(神戸市長田区)の宮司で、ドーベルマンなど4匹を飼う愛犬家の中山松比古さんらが2013年初めて企画し、好評だったようです。神賑行事にドッグダンスを取り入れたいと考え、関西や東京で犬のしつけ方教室やドッグダンスを展開する「ウィズィードッグクラブ」(東京都)に相談して、今回の企画が実現。

神楽の奉納が犬によって行われる、というのは、日本の長い歴史上、初めてのことかもしれません。是非見てみたいですね。動画がアップされています。
古事記の中で犬と言えば思い出されるのは、雄略天皇。古代日本のジャイアンらしい逸話で、新妻ゲットしようと出かけたら、その途中に気に入らない家があったので、近臣に「燃やせや」と命令。それに慌てたのが家主。その懸命の弁明で珍しい犬を贈られたので、許します。

この犬を新妻への贈り物にして、新妻を円満にゲット。贈り物の犬にも喜んだことでしょう、よくできた嫁として名高い、ワカクサカです。

こちらが兵庫県小野市垂井町の住吉神社のサイト。犬の七五三、確かに受け付けています。2013年の模様もレポートされているので、是非参考にしてください。

住吉神社(すみよしじんじゃ)は、兵庫県小野市にある神社。ご祭神は当然ながら住吉三神(表筒之男命、中筒之男命、底筒之男命)、古事記にも登場するソコツツノヲノカミ、ナカツツノヲノカミ、ウハツツノヲノカミです。一般的に海運、渡航などに御利益のある神様ではありますが、水の神、ということで、尿対策など犬のしつけにも効果あるかも?(こじ付け杉?)

【関連記事】
・住吉神社(小野市) - 犬の七五三詣や犬による神楽舞「犬幸の舞」で知られる式内古社