私の日本古代史(下)―『古事記』は偽書か――継体朝から律令国家成立まで―(新潮選書)
・刊行:2012/12/1
・著者:上田正昭
・出版:新潮社

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「中国・朝鮮との関係を見つめ、記紀神話の敗者に寄りそう――弱い者の立場に立つ“上田史学”の集大成」古代史とは「日本」の深層を探ること――日本という国号はいつ成立したのか? 大王家はなぜ天皇へと変わったのか? 万世一系に断絶はなかったのか? そして最大の謎、『古事記』は果して偽書なのか?

縄文以前から国家としてのシステムが整う天武・持統朝まで、『記』・『紀』の神話学をはじめ、宗教、民族、考古学、また朝鮮史や中国史など東アジア全体をも見据えた幅広い視野で提示する、「上田史学」の集大成。

上巻は『私の日本古代史〈上〉天皇とは何ものか―縄文から倭の五王まで (新潮選書)』。

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