・刊行:2012/12/24
・著者:関裕二
・出版:新潮社
・『古事記の禁忌(タブー) 天皇の正体 (新潮文庫)』をアマゾンで購入
古事記には謎が多い。勅命により編纂された歴史書でありながら記述が途中で終わり、200年もの空白があること。同時期の日本書紀と全く反対の外交姿勢をとっていること。さらに矛盾に満ちた序文の存在。
黙殺された謎の数々を解き明かす中で浮かび上がる「秦氏」・「播磨」の重要性、そして最大のタブー“天皇の正体”――。代表作「正体」シリーズの集大成となる渾身の書下ろし。
【関連記事】
・関裕二『神社が語る 古代12氏族の正体(祥伝社新書)』 - 改竄された古代史を神社から読み解く
管理人了
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古事記には謎が多い。勅命により編纂された歴史書でありながら記述が途中で終わり、200年もの空白があること。同時期の日本書紀と全く反対の外交姿勢をとっていること。さらに矛盾に満ちた序文の存在。
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