神社と神様がよーくわかる本
・刊行:2014/3
・著者:藤本頼生
・出版:秀和システム

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神宮、大社、八幡、稲荷…同じ神社なのに何が違う? なぜ神様のことを「柱」と数えるのか? 鳥居をくぐらない方がよいときとは? 狛犬はイヌではない? なぜ神社はパワースポットと言われるのか? GHQが神社に及ぼした影響とは…? デパートやビルの屋上になぜ神社があるの? 意外と知らない、身近な神社・神様のなぜ? どうして? がわかる。

藤本頼生は昭和49(1974)年生まれ。國學院大學神道文化学部専任講師・同研究開発推進機構研究開発推進センター講師(兼担)。博士(神道学)。國學院大學大学院文学研究科神道学専攻博士後期課程修了。平成9年~23年3月まで、神社本庁にて教化部、渉外部、教学研究所教学課、総合研究所研究課などに勤務。橿原神宮権禰宜(茨城県)のほか、神道宗教学会理事、政教関係を正す会幹事なども務める。