・大原神職神楽ヤマタノオロチ面(おおはらしんしょくかぐらやまたのおろちめん)
・大古事記展 - IV.今も息づく古事記 島根県の神楽
・平成
・島根県立古代出雲歴史博物館蔵
下記は大石神職神楽の動画。
大古事記展 > IV.今も息づく > 大原神職神楽ヤマタノオロチ面
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面の形式としては、竜に近いという意味で、奥飯石神職神楽のヤマタノオロチ面と同じように特徴的すぎる佐陀神能ヤマタノオロチ面とも違い、どちらかと言えば、奥飯石神職神楽の方に似ていなくはないが、それほど竜を感じられない。衣装に尾を付けるところから「トカゲ蛇」と呼ばれているからか、トカゲと言われればトカゲに見えないことはない。
大原神職神楽は、古記録によれば江戸時代慶長年間以前と言われ、約450年以前の神楽を継承してる。修験道の影響も残し、出雲流神楽の原型を留めているとして、昭和36年に島根県の無形文化財の指定を受けた。
特に「託宣」や「湯立て」、「二柱」の神事を継承している点で貴重であり、演目の技法にも学術的に高い評価を得ている。海外でのドイツ・フランス公演、文化庁主催の民俗芸能公演や研究公演、伊勢神宮や靖国神社外全国各地の有名神社や各地のイベントでの公演も多い。
下記は大石神職神楽の動画。
大古事記展 > IV.今も息づく > 大原神職神楽ヤマタノオロチ面
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