延命冠者(大古事記展) - ぶっちゃけ古事記
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・延命冠者(えんめいかじゃ) 奈良県指定文化財
・大古事記展 - IV.今も息づく古事記 奈良県と能楽

・室町時代
・長尾神社蔵

奈良県の古式申楽の式三番の一つ「父尉」に登場する、長命の徳を備えた少年の面。現在は、「翁」の特殊演出にだけ用いられる。この面は全面に肉色彩色が良く残り、唇には朱が指され、歯は黒く染められている。

長尾神社(ながおじんじゃ)は、奈良県葛城市に鎮座する葛下郡の総社。創建は定かではないが、『日本三代実録』の記載によって、9世紀における存在が確認できている。

ご祭神は主祭神は天照大神(あまてらすおおみかみ)、豊受大神(とようけのおおみかみ)、水光姫命(みひかひめのみこと)、白雲別命(しらくもわけのみこと)。アマテラストヨウケビメノカミはおなじみだが、水光姫命は古事記でも神武天皇の東遷時に登場する国つ神・イヒカのこと。白雲別命はイヒカの父とされる。

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