・禽獣葡萄鏡(きんじゅうぶどうきょう) 重要文化財
・大古事記展 - IV.今も息づく古事記 春日大社
・春日大社伝世品
・中国唐時代
・春日大社蔵
白銅製の唐鏡で、海獣葡萄鏡、瑞獣葡萄鏡とも呼ばれる。龍形紐で、連珠文形突界圏によって内区と外区に区画されている。外区には十八禽獣(鳳凰、水鳥、鶴、獅子、天馬など)を表し、その間に葡萄唐草文を配す。直径29.6センチは、正倉院及び香取神宮所蔵の海獣葡萄鏡(29.7センチ)に次ぐ大きさで、重量は三面の中で最も重い6101グラム。
もとは後醍醐天皇の所持品で、後に春日大社末社金龍神社の神鏡となり、さらに盗難を恐れて春日大社の神庫に収められたと伝えられている。
大古事記展 > IV.今も息づく > 禽獣葡萄鏡
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大古事記展は2014年10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」特設ページ
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