・『訂正古訓古事記』(こじきでん)
・大古事記展 - II.古事記の1300年 本居宣長
・本居宣長 校訂 長瀬真幸 訂正
・享和3年(1803年)跋
・奈良県立図書情報館蔵
古事記本文の定本の一つとして、現在でも研究などに欠かすことができない書物が、この『訂正古訓古事記』である。本居宣長(1730-1801年)が没して2年後の享和3年(1803年)、弟子の長瀬真幸が『古事記伝』の本文と訓を一部訂正して出版した。
さすがの巨人にももちろん誤りはある。しかし、それを自身の死後、補ってくれる弟子に恵まれたことこそ、宣長の至上の喜びだったかもしれない。
大古事記展 > II.1300年 > 『訂正古訓古事記』
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