・神武天皇像(じんむてんのうぞう)
・大古事記展 - I.古代の人々が紡いだ物語 「創」 神武天皇
・土佐光武
・明治23年(1890年)
・京都府立総合資料館蔵(京都府京都文化博物館管理)
大きな弓と、矢を背負い、岩座に腰かけている。白い装束に、豪華な首飾りが映える。この神武天皇の作品も、やはり弓と矢によって、東遷における戦いの場での姿を現しているのかもしれない。しかし、先の神武帝図よりは軽装であり、落ち着いている感じ。顔も穏やかで、少し笑みをたたえているか。
筆者の土佐光武(1844年-1916年)は幕末から大正初期にかけて、大和絵の土佐派の画家として活躍した。
大古事記展 > I.物語「創」 > 神武帝図
【関連記事】
・【古事記紀行2014】(2)初代神武天皇ゆかり、橿原神宮は押さえたい!
・大古事記展で開幕式 10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
・奈良「大古事記展」の展示内容記者会見 国宝や古社神宝など多数展示予定
・10月18日から始まる“語り継ぐココロとコトバ”「大古事記展」の関連イベント情報
・10月から始まる奈良「大古事記展」の概要が発表される 「感じる」古事記とは?
大古事記展は2014年10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」特設ページ
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」公式Facebook
・大古事記展 - I.古代の人々が紡いだ物語 「創」 神武天皇
・土佐光武
・明治23年(1890年)
・京都府立総合資料館蔵(京都府京都文化博物館管理)
大きな弓と、矢を背負い、岩座に腰かけている。白い装束に、豪華な首飾りが映える。この神武天皇の作品も、やはり弓と矢によって、東遷における戦いの場での姿を現しているのかもしれない。しかし、先の神武帝図よりは軽装であり、落ち着いている感じ。顔も穏やかで、少し笑みをたたえているか。
筆者の土佐光武(1844年-1916年)は幕末から大正初期にかけて、大和絵の土佐派の画家として活躍した。
大古事記展 > I.物語「創」 > 神武帝図
【関連記事】
・【古事記紀行2014】(2)初代神武天皇ゆかり、橿原神宮は押さえたい!
・大古事記展で開幕式 10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
・奈良「大古事記展」の展示内容記者会見 国宝や古社神宝など多数展示予定
・10月18日から始まる“語り継ぐココロとコトバ”「大古事記展」の関連イベント情報
・10月から始まる奈良「大古事記展」の概要が発表される 「感じる」古事記とは?
大古事記展は2014年10月18日-12月14日に奈良県立美術館で開催
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」特設ページ
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」公式Facebook
コメント