奈良県立美術館で2014年10月17日、“語り継ぐココロとコトバ”「大古事記展」の開幕式が行われました。主催者として、荒井正吾・奈良県知事が開会の宣言を行い、持田周三・朝日新聞大阪本社代表や、来賓を代表して山下力・奈良県議会議長が挨拶を行いました。
一人だけ、奈良時代の装束、おそらく古事記編纂者の太安万侶の“コスプレ”をされている方が、荒井・奈良県知事。開会の宣言では古事記の一節を朗読し、会場を沸かせました。
日本書紀成立1300年に当たる2020年まで行われる予定の記紀・万葉プロジェクトの一環であり、古事記成立1300年に当たる2012年からの三か年、古事記分野に力を入れるものの中で最大のイベント、と奈良県では今回の大古事記展を位置づけており、それに恥じない展示内容になっています。
展示内容についてはすでに取材済み。追って詳細を順次お伝えしていきます。
10月18日から12月14日まで、奈良県立美術館 で一般公開されます。前期と後期で展示内容も入れ替わるので、早めにと遅めに、二回行くとお得かも。
下記はテープカットの模様。
開幕式の様子を動画で見る。
【関連情報】
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」特設ページ
・「語り継ぐココロとコトバ 大古事記展 五感で味わう、愛と想像の物語」公式Facebook
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・10月18日から始まる“語り継ぐココロとコトバ”「大古事記展」の関連イベント情報
・10月から始まる奈良「大古事記展」の概要が発表される 「感じる」古事記とは?
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展示内容についてはすでに取材済み。追って詳細を順次お伝えしていきます。
10月18日から12月14日まで、奈良県立美術館 で一般公開されます。前期と後期で展示内容も入れ替わるので、早めにと遅めに、二回行くとお得かも。
下記はテープカットの模様。
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