
(本編はオオクニヌシの遍歴で、6.逃走編が終わり、スサノヲ君の冒険とシンクロする、7.運命編、8.夫婦編を経てのお話)
オオクニヌシが黄泉の国でスサノヲにいびられていた時、野原に放った矢を取って来い、という試練を課せられます。
愛娘スセリを寝取られたスサノヲ君、NTRの恨み、おそるべし!
もちろん単純に矢を取って来させるわけじゃなく、野原の四方から火放って、オオクニヌシを火攻めにするんだけどね テヘッ
スサノヲ「地獄の業火に焼かれろ、黄泉の国だけに…」
オオクニヌシ「イジメられてばっか…」
本稿は、「大豊神社の狛鼠~オオクニヌシとねずみの関係」も参考にさせていただいております。
【この四コマの出典】
・対決!スサノヲ VS オオクニヌシ ちょい悪オヤジが義理の息子に送った言葉とは?
【関連キャラ】
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
【古事記の神・人辞典】
・スサノヲ
・オオクニヌシ
・【古事記・四コマ劇場】<オオクニヌシの遍歴>の目次・索引
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