新居立ててみたら、その近くから雲がもくもくっと立ち込めたので、スサノヲ君歌ってみた。日本初の和歌。詳細はこちら!
歌の内容的に……スサノヲ君「新妻に新居、ドヤッ?」と、これまた日本初のドヤ顔。
クシナダ「まあ、幸せよっ!」とほっこり。
ちなみにクシナダの父で、スサノヲ君にとっては義父に当たるアシナヅチを呼び、稲田宮主須賀之八耳神(いなだのみやぬしすがのやつみみのかみ)という名を与え、新居の管理人としました。
この神が、もう一つスサノヲの住居跡ともされている須佐神社(島根県出雲市佐田町須佐)の代々の神主であるの稲田氏(後に須佐氏)に連なっています。
【この四コマの出典】
・日本史上初の和歌はスサノヲ 新妻と新居を活写! オオクニヌシにつながる系譜
【関連キャラ】
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・クシナダ - 元祖やまとなでしこのほっこり娘
・アシナヅチ・テナヅチ - ヤマタノオロチの脅威におびえて
【一言切り取り】
・スサノヲ「新居と新妻、ドヤ?」
・クシナダ「まあっ、幸せよ…」
・アシナヅチ・テナヅチ「未来永劫、お仕えいたしますだす」
【古事記の神・人辞典】
・スサノヲ
・クシナダ
・アシナヅチ・テナヅチ
・【古事記・四コマ劇場】<スサノヲ君の冒険>の目次・索引
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