作戦通りヤマタノオロチを泥酔させたスサノヲ君。このチャンスを荒ぶる神で、策士であるスサノヲ君が見逃すはずもなく…

スサノヲ「滅多斬り～」と、ヤマタノオロチの体を切り刻みます。刀の刃が欠けたので、おかしいなっと思ったら、何と尾の中から神剣を発見！

後にこの神剣は姉アマテラスに献上され、「草薙の剣」として皇室の神器になっていく。

一方のヤマタノオロチ。切り刻まれ過ぎて、流れ出た血が川になり、神剣まで取られ、まさに踏んだり蹴ったり。泥酔→死亡という、バケモノの悲惨な最期。

ともあれ、スサノヲ君。ヤマタノオロチを退治し、ミッションコンプリ。

【この四コマの出典】
・スサノヲ活躍　ヤマタノオロチ退治して美女ゲット　草薙の剣でアマテラスに詫び

【関連キャラ】
・ヤマタノオロチ - 思わず泥酔して不覚を取った神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身

【一言切り取り】
・ヤマタノオロチ「…血、血が…、流れ過ぎ～」
・ヤマタノオロチ「そっ、その剣は…」

【古事記の神・人辞典】
・ヤマタノオロチ
・スサノヲ

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