
そこに、思い荷物抱えて、兄ヤソガミからだいぶ遅れてしまったオオクニヌシが登場。
苦しんでいるウサギから訳を聞くと・・・
ウサギ「海越えようとして、ワニ騙して、バレて、皮ひん剥かれて、通りかかった神様に・・・悪化してもうた、イタたっ」
も少しでダマし通せたんやけど テヘッ
あまり悪びれないウサギに、オオクニヌシ「……(ワニ騙すとか、自業自得だし)」と思ったとかいないとか。
【この四コマの出典】
・因幡の白兎 日本で記録された初めての医療行為はオオクニヌシだった
【関連キャラ】
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
・因幡の白兎 - 自業自得でも悪びれないお茶目なウサギ
【一言切り取り】
・因幡の白兎「バレちゃった テヘッ」
・オオクニヌシ「自業自得じゃん…」
【古事記の神・人辞典】
・オオクニヌシ
・因幡の白兎
・【古事記・四コマ劇場】<オオクニヌシの遍歴>の目次・索引
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