熊襲建の兄弟が新築祝いの宴会でカワイイ娘を近くに侍らせて、酒を飲みながら楽しんでいた際、その娘が突然懐から短刀を取り出して、兄を瞬殺、弟も追い立ててケツに剣を刺した時、弟が男の娘オウスに名を授けた時に放った一言。

想像すると、結構間抜けな構図ですが、本人は必死だったでしょう。

【この一言の出典】
・景行天皇「熊襲、殺っちゃって」　ヤマトタケルが日本史上初の男の娘で暗殺成功

・熊襲建 - ぶっちゃけ古事記のタグ
・11.ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

・ヤマトタケル「男の娘だっよーん」

・熊襲建「ちょっ待って、ケツの剣、抜かないでっ」
・熊襲建「やはりこうなるのね・・・」

【関連キャラ】
・熊襲建 - 男の娘の色香に迷って暗殺された豪勇の兄弟
・ヤマトタケル - はっちゃけ皇子の英雄譚、最期は？

【古事記の神・人辞典】
・熊襲建