熊曾建(くまそたける=熊襲建)縦480px
一言もセリフなく、男の娘の色香の前に散っていく兄。カワイソすぎるので、フィクション的に一つ作ってみました。

熊襲建の兄弟が新築祝いの宴会でカワイイ娘を近くに侍らせて、酒を飲みながら楽しんでいた時、その娘が突然懐から短刀を取り出して、兄を瞬殺した、その際の兄の死にぎわに放ったと思われる一言。

死ぬ間際でようやく看破できたかどうか。男の娘の色香に騙され、暗殺されるという、日本史上初の汚名というか何というか。男の性を感じざるを得ません。

もちろん、この男の娘こそが、オウス、つまりヤマトタケル。

【この一言の出典】
景行天皇「熊襲、殺っちゃって」 ヤマトタケルが日本史上初の男の娘で暗殺成功

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ヤマトタケル「男の娘だっよーん」

熊襲建「よいではないか~、しっしっし」

【関連キャラ】
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【古事記の神・人辞典】
熊襲建