大碓命(おおうすのみこと=オオウス)縦480px
天皇のオンナを横領するのもはっちゃけているが、オウスの突然の殺人もはっちゃけている。いくら勢い余った、とは言え、似たもの兄弟? というか、有力皇子同士による争いの暗喩だとは思うが、それでも古事記に収録される時、なぜこのような話になったのかは興味あるところ。

父である景行天皇が催す朝晩の食事の席に着かなくなったオオウスのもとに、弟のオウスが景行天皇の「呼んで、教え諭してこい」という命令によってやって来た。しかし朝トイレから出た直後、オウスに有無を言わさず掴まれ、押し付けて潰され、手足をへし折られた時、オオウスが思わず放ったと思われる一言。

天皇が召そうと考えた美人姉妹の横領犯オオウスの悲惨な最期。その後、むしろに包まれて投げ棄てられました。

オウス、兄を惨殺後、父のもとに帰り、「教え諭してきたか?」、「はい、教え諭しました」、「どのように?」、「殺しちゃった テヘッ」というイミフの会話をこともなげに行う。後のヤマトタケルの大器の片りんをうかがわせる?

【この一言の出典】
景行天皇「オマエの兄、呼んできて」、ヤマトタケル「殺しちゃった テヘッ」

オオウス - ぶっちゃけ古事記のタグ
11.ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

オオウス「気分が乗んないのよね~」
ヤマトタケル「殺っちった テヘッ」
景行天皇「いきなり殺ちゃうって、こわっ」

【関連キャラ】
オオウス - 天皇が召した美人姉妹を横領 悲惨な最期
景行天皇 - 息子ヤマトタケルを恐れるも、子だくさん
ヤマトタケル - はっちゃけ皇子の英雄譚、最期は?

【古事記の神・人辞典】
オオウス