父である景行天皇が催す朝晩の食事の席に着かなくなった時、オオウスが思わずつぶやいたと思われる一言。

なぜオオウスが食事の席に着かなくなったのかは不明で、美人姉妹であるエヒメとオトヒメの横領が関係しているのかどうかも不明。古事記にはその理由や背景はありません。

そこで景行天皇は別の息子で、オオウスの弟であるオウスに「呼んで、教え諭してこい」と命じます。

【この一言の出典】
・景行天皇「オマエの兄、呼んできて」、ヤマトタケル「殺しちゃった　テヘッ」

・オオウス - ぶっちゃけ古事記のタグ
・11.ヤマトタケル - ぶっちゃけ古事記のカテゴリ

・景行天皇「オマエのにーちゃん呼んできて」
・オオウス「ぐふっ、なぜ、いきなり……」
・ヤマトタケル「殺っちった　テヘッ」

【関連キャラ】
・オオウス - 天皇が召した美人姉妹を横領　悲惨な最期
・景行天皇 - 息子ヤマトタケルを恐れるも、子だくさん
・ヤマトタケル - はっちゃけ皇子の英雄譚、最期は？

【古事記の神・人辞典】
・オオウス