
美女神ヤガミに求婚に行くことにした兄ヤソガミは、弟のオオクニヌシに荷物持ちを言いつけました。出雲から因幡までの道のりです。
ヤソガミ、オオクニヌシをまるで下僕扱い、「まあ、キバレや」と言ったとか言わなかったとか。というより、この頃、ヤソガミの眼中にオオクニヌシなしというのが本来のところか。
後の英雄、THE 下積み時代。
【この四コマの出典】
・因幡の白兎 日本で記録された初めての医療行為はオオクニヌシだった
【関連キャラ】
・ヤソガミ - 意地悪く凶暴、容赦ねえオオクニヌシ兄
・オオクニヌシ - 国つ神のドンは破天荒な女好き
【一言切り取り】
・ヤソガミ「まあ、キバレや」
【古事記の神・人辞典】
・ヤソガミ
・オオクニヌシ
・【古事記・四コマ劇場】<オオクニヌシの遍歴>の目次・索引
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