古事記の登場人物や名場面にスポットを当てて、極めて分かりやすく四コマ漫画風に仕上げた、古事記・四コマ劇場。四コマ見るだけで、古事記が分かる！古事記の英雄オオクニヌシです。
オオクニヌシだけにスポットを当ててストーリー仕立てにしてみると、まあ、登場人物の多いこと。それが見事に個性的な方ばかりだから、話しに厚みが出る。
一方で、そうした登場人物たちの動きが物語を進めていくので、思いのほか、オオクニヌシが中心になりにくい面も。
下僕のような扱いから、いきなり結婚し、でも凹られ、先祖に会いに黄泉の国に行き運命の出会い。スサノヲからも凹られるものの逆襲。その後は国の拡張という名の夜這いの繰り返しと、スクナビコナとの束の間の国造り。そして国譲り。
オオクニヌシの波瀾万丈の古事記での活躍を、女性にも彩られたという意味で、「遍歴」としてまとめました。
１.下僕編～いじめられキャラで登場する英雄の下積み時代
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２.白兔編～因幡の白兎、ウサギを助けるといいことある？
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３.初婚編～美女神ヤガミと嬉し恥ずかし朝帰りも、逆恨みを買うことに
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４.死亡編～ヤソガミの迫害、始まる とにかくパネェー
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５.蘇生編～母、奔走す しかし何度もヤられる息子に呆れ顔？
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６.逃走編～出雲から紀伊へ、そして黄泉（根）の国に逃れる
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７.運命編～スサノヲ娘のスセリと運命の出会い、荒ぶる神降臨
読み始める（本編は、スサノヲ君の冒険：９.黄泉編にあたります）
８.夫婦編～夫婦の力で義父スサノヲの嫌がらせを乗り切る
読み始める（本編は、スサノヲ君の冒険：10.陰険編にあたります）
９.恩鼠編～窮地を救ってくれたのは、ネズミだった・・・
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10.脱出編～スセリを抱え、武器を強奪して、義父虐待して遁走～
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11.冷戦編～帰ってみると、スセリとヤガミの両美女神が熱い戦い
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12.夜這編～越の国にヌナカワという美女神がいるって そりゃあ
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13.嫉妬編～正妻スセリ、オオクニヌシの女好きに拗ねるが・・・
Coming soon
14.国造編～そろそろまじめに仕事しなきゃと思ったところに謎の神が
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15.離別編～スクナビコナとすぐに別れ、そしてまた謎の神が現れる
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16.心酔編～高天原からやって来たアメノホヒという神に説諭す
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17.娘婿編～高天原のアメノワカヒコが、娘シタテルに一目惚れ
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18.暗殺編～高天原、逆襲に転じる 裏切り者アメノワカヒコの末路
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19.呪詛編～高天原の最終兵器・改、降臨 長男コトシロヌシは？
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20.完敗編～次男タケミナカタ、威勢よく登場もねじ伏せられる
Coming soon
21.隠居編～結構な無理難題の要求突きつけて、国譲りして隠居へ
Coming soon
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