スサノヲから、料理を出してほしいと頼まれたオオゲツヒメが、自分の体中、鼻から、口から、そして尻から、食材をひねり出し、美味しく調理した料理ができ、それを供しようとしたら、調理中を覗いていたスサノヲに、「なんか、バッチイそう…」と言われて殺されようとした時に、放ったと思われる一言。

荒ぶる神に尻から取り出した食材を調理した料理を出したのが運の尽き、問答無用、ソッコーで殺されてしまう女神オオゲツヒメ。

【この一言の出典】
・追放されるスサノヲ、料理を出してくれた女神を惨殺　そしたら…

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・スサノヲ「すげーの、出すな…」

・オオゲツヒメ「うんしょっ、うんしょっ」
・オオゲツヒメ「さあっ、召し上がれっ！」

・カミムスヒノカミ「おやおや、穀物が…」

【関連キャラ】
・オオゲツヒメ - 徳島県、スサノヲに惨殺される食の女神
・スサノヲ - 荒ぶる神からちょいワル親父への転身
・カミムスヒノカミ - 国つ神を影から支える神の中の神

【古事記・四コマ劇場】
・スサノヲ君の冒険：５.追放編（４）激怒し、惨殺する荒ぶる神

【古事記の神・人辞典】
・オオゲツヒメ