糠若子郎女(ヌカノワクゴノイラツメ)

『古事記』に記載のある女性。

父はヒノツマ

第24代仁賢天皇と結婚し、カスガノオダノをもうける。

娘の名に「春日」が冠されており、一族(父―本人―娘)の春日との関係を示唆している。

【主な登場場面】
オヤジの敵だけど元天皇の墓を破壊しようとする顕宗天皇 止めたのは賢兄の機転