若沼毛二俣王(わかぬけふたまたのみこ)
『古事記』に記載のある男性皇族。
父は第15代応神天皇、母はヤマトタケルの孫にあたるオキナガマワカナカヒメ。
母の妹であるモモシキイロベと結婚し、オオホド、オサカノオオナカツヒメ、タイノナカツヒメ、タミヤノナカツヒメ、フジハラノコトフシ、トリメ、サネをもうける。
応神天皇五世の御子として、第26代天皇に即位する継体天皇の、直接の祖となる。
【主な登場場面】
・応神天皇、都が不穏で棺の中に入って大和に帰国 反乱軍を騙し討ちで討伐
【関連記事】
・楯原神社 - 武甕槌大神の剣と大国主大神の鉾、境内に「神宝 十種之宮」
『古事記』に記載のある男性皇族。
父は第15代応神天皇、母はヤマトタケルの孫にあたるオキナガマワカナカヒメ。
母の妹であるモモシキイロベと結婚し、オオホド、オサカノオオナカツヒメ、タイノナカツヒメ、タミヤノナカツヒメ、フジハラノコトフシ、トリメ、サネをもうける。
応神天皇五世の御子として、第26代天皇に即位する継体天皇の、直接の祖となる。
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