宇遅之若郎女(うじのわかいらつめ)

『古事記』に記載のある女性皇族。

父は第15代応神天皇、母はその妃の一人であるオナベノイラツメ

異母兄の第16代仁徳天皇の妃の一人となる。

【主な登場場面】
自分の子の中で、兄を疎んじ、弟を愛でる応神天皇 理想の女をゲットして有頂天
珍しく建国神話らしい逸話 - 「かまどの煙が見えないから3年間無税ね」の仁徳天皇