須売伊呂大中日子王(すめいろおおなかつひこのみこ)

『古事記』に記載のある男性皇族。

父は第12代景行天皇の皇子ヤマトタケルの子であるワカタケル、母はその妻であるイイノマクロヒメ

ヤマトタケルの孫に当たる。

シバノヒメと結婚し、カグロヒメをもうける。

カグロヒメは、祖父の父に当たる第12代景行天皇の妃の一人となる。

【主な登場場面】
死んでからも伝説作るヤマトタケル、死後は白鳥になり、遺族を困らせる?