波邇夜須毘売(はにやすびめ)

『古事記』に記載のある女性。

河内の青玉(アオタマ)の娘。

第8代孝元天皇の妃の一人。タケハニヤスをもうける。

イザナミの大便から生まれた神、ハニヤスビメノカミ、あるいは同一神格とされるハニヤスビコノカミとの関連は不明。

【主な登場場面】
実子に後妻寝取られ反逆される故・神武天皇 直系が奮起して乱を平定

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【ハニヤスビメを祀る神社】
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