クハシヒメ 2003年11月10日 細比売(くはしひめ) 『古事記』に記載のある女性。十市県主(とおちのあがたぬし)の祖であるオオメの娘。 第7代孝霊天皇の皇后。 第8代孝元天皇をもうける。天皇家の系譜も参照。 【主な登場場面】 ・実子に後妻寝取られ反逆される故・神武天皇 直系が奮起して乱を平定【関連記事】・十市御縣坐神社 - 孝霊天皇伝承もある大和六処御県神社の一つ、秋祭りには巨大なだんじり・吉備津神社(福山市) - 備後国一宮、節分祭・ほら吹き神事など 本殿は江戸期築造・二宮神社(福山市) - 備後国二宮とも、クシナダと吉備津神社から勧請した四柱を祀る ・伊予神社(松前町) - 愛媛開拓の祖・孝霊天皇の皇子を祀る古社、源義経や河野氏の崇敬・高岡神社(四万十町) - 「五社さん」と親しまれる仁井田明神、11月に大祭で流鏑馬など タグ :クハシヒメ皇后 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶
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