天日腹大科度美神(あめのひばらおおしなどみのかみ)

『古事記』に記載のある男神。

十七世神(とまりななよのかみ)の第十四。大国主神の八世孫。

ヌノシトミトリナルミノカミワカツクシメノカミの子。

アメノサギリノカミの娘であるトオツマチネノカミと結婚し、トオツヤマザキタラシノカミをもうける。

【主な登場場面】
実に全国180人(柱)、古代日本最強の子だくさん・オオクニヌシ

【アメノヒバラオオシナドミノカミを祀る神社】
大森神社(雲南市) - 素盞嗚命が稲田姫と須賀へ向かう途中、婚儀の準備をした地