多比理岐志麻流美神(たひりきしまるみのかみ)
『古事記』に記載のある男神。
十七世神(とまりななよのかみ)の第十一。大国主神の五世孫。
ミカヌシノミコノカミとヒナラシノヒメの子。
ヒヒラギノソノハナマズミノカミの娘であるイクタマサキタマヒメノカミと結婚、ミロナミノカミをもうける。
【主な登場場面】
・実に全国180人(柱)、古代日本最強の子だくさん・オオクニヌシ
【タヒリキシマルミノカミを祀る神社】
・多比鹿神社 - 社名も地名の田光も「たびか」、当地開拓の祖神、大国主神の五世孫
・當島八幡神社 - 平安期に宇佐を勧請、南北朝期に式内・多理比理神社を合祀
『古事記』に記載のある男神。
十七世神(とまりななよのかみ)の第十一。大国主神の五世孫。
ミカヌシノミコノカミとヒナラシノヒメの子。
ヒヒラギノソノハナマズミノカミの娘であるイクタマサキタマヒメノカミと結婚、ミロナミノカミをもうける。
【主な登場場面】
・実に全国180人(柱)、古代日本最強の子だくさん・オオクニヌシ
【タヒリキシマルミノカミを祀る神社】
・多比鹿神社 - 社名も地名の田光も「たびか」、当地開拓の祖神、大国主神の五世孫
・當島八幡神社 - 平安期に宇佐を勧請、南北朝期に式内・多理比理神社を合祀
コメント