道之長乳歯神(みちのながちはのかみ)
『古事記』に記載のある神。
イザナギが禊を行うために衣を脱いだ時、帯から生まれた神。
イザナギは黄泉の国から戻ると、穢れから身を清めるために、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら:現在の宮崎県宮崎市阿波岐原町)で禊を行った。そこで、衣を脱ぐと生まれた十二神の一柱。
禊で衣を脱いだ時に生まれた神
・ツキタツフナトノカミ - 杖から
・ミチノナガチハノカミ - 帯から
・トキハカシノカミ - 袋から
・ワヅラヒノウシノカミ - 衣から
・ミチマタノカミ - 袴から
・アキグヒノウシノカミ - 冠から
・オキザカルノカミ | オクツナギサビコノカミ | オキツカヒベラノカミ - 左手の腕輪から
・ヘザカルノカミ | ヘツナギサビコノカミ | ヘツカヒベラノカミ - 右手の腕輪から
【主な登場場面】
・バツイチ・イザナギ、それでも神産み続けてアマテラス、スサノヲ キター!
【ミチノナガチハノカミを祀る神社】
・三先天満宮 - 江戸後期に開発成功祈願で創祀、7月に夏祭り、牛の形をした霊石
『古事記』に記載のある神。
イザナギが禊を行うために衣を脱いだ時、帯から生まれた神。
イザナギは黄泉の国から戻ると、穢れから身を清めるために、竺紫(つくし)の日向(ひむか)の橘の小門(をど)の阿波岐原(あはきはら:現在の宮崎県宮崎市阿波岐原町)で禊を行った。そこで、衣を脱ぐと生まれた十二神の一柱。
禊で衣を脱いだ時に生まれた神
・ツキタツフナトノカミ - 杖から
・ミチノナガチハノカミ - 帯から
・トキハカシノカミ - 袋から
・ワヅラヒノウシノカミ - 衣から
・ミチマタノカミ - 袴から
・アキグヒノウシノカミ - 冠から
・オキザカルノカミ | オクツナギサビコノカミ | オキツカヒベラノカミ - 左手の腕輪から
・ヘザカルノカミ | ヘツナギサビコノカミ | ヘツカヒベラノカミ - 右手の腕輪から
【主な登場場面】
・バツイチ・イザナギ、それでも神産み続けてアマテラス、スサノヲ キター!
【ミチノナガチハノカミを祀る神社】
・三先天満宮 - 江戸後期に開発成功祈願で創祀、7月に夏祭り、牛の形をした霊石
コメント