正鹿山津見神(まさかやまつみのかみ)
『古事記』に記載のある神。
カグツチを生んだ際、女陰を負傷した
イザナミがその傷がもとで亡くなった時、
イザナギは号泣。イザナギは怒りに任せて
十拳剣でカグツチを惨殺するが、その時、殺されたカグツチの頭から生まれる。
殺されたヒノカグツチノカミの体から生まれた神々・マサカヤマツミノカミ - 頭
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オドヤマツミノカミ - 胸
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オクヤマツミノカミ - 腹
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クラヤマツミノカミ - 性器
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シギヤマツミノカミ - 左手
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ハヤマツミノカミ - 右手
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ハラヤマツミノカミ - 左足
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トヤマツミノカミ - 右足
【主な登場場面】
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イザナギとイザナミの神産み 何も女神のそんなもんから生まれなくても…
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